タイヤとチューブの交換
普段乗り自転車がパンクしなくなったと書いたのだけれどそんなことはなくて、やっぱりまた空気圧を高めにしたら、前輪がパンクしてしまった。
あけてみると、ビート付近が小さく破れている個所に小さな穴があいていた。
ビート付近が割と大き目に破れてサイドウォールが少し膨らむ個所が別にあって、そこでチューブに負担がかかってパンクしたのかと想像していたけれど、違った。
ビート付近が破れるのは、タイヤをホイールから外すときに使うタイヤレバーのせいだと思う。下手なのかもしれない。安い金属製が良くないのかもしれない。プラスチック製のを買おうかな。
タイヤもかなり減って薄くなっているし、前回交換から2年ということもあり、前輪のタイヤを交換した。
- もともと:700x32c(英式バルブ)
- これまで:700x28c(英式バルブ)
- これから:700x25c(仏式バルブ)
今回の購入品。
パナレーサー(Panaracer) PASELA BLACKS W700x25 8W725-18-B |
パナレーサー(Panaracer) ROAD スタンダードチューブ W/O700x23-26C 仏式バルブ OTW700-25F-NP |
それと、前に買っておいたNTスペーサーを使用。NTスペーサーは、英式バルブ用の穴があいたホイールで仏式バルブのチューブを使う際に使用する、変換ナット。
ということで、普段乗り自転車は、以下のような微妙な仕様になってしまいました。
- 前輪:700x25c(仏式バルブ)
- 後輪:700x28c(英式バルブ)
後輪は、タイヤが減ったら換えようかと思います。